情報紙 “がんばりまっしょい”をお読みになりませんか?
日本骨髄腫患者の会発行の情報紙「がんばりまっしょい」は、多発性骨髄腫の患者さんとそのご家族の闘病の道が平たんであることを願い、患者の会の役員が心を込めて編集し、発行しています。
読者登録をしていただくと毎号無料でお届けします。あわせて、お住まいの地域でのイベントのご案内なども随時お送りします。
読者登録ご希望の方は、下記ボタンより「無料ユーザ登録のご案内」をご参照の上お申し込みください。
がんばりまっしょい19号(2023年10月1日発行) ◆主な内容 ・骨髄腫ってどんな病気 ・骨髄腫の治療今とこれから ・患者と家族のインタビュー主治医も一緒 ・コラム医者も人の子 ほか | |
がんばりまっしょい18号(2022年12月20日発行) ◆主な内容 ・患者アンケート調査 2022 ・座談会 患者アンケート調査 2022 患者と医師で考える治療目標 ”ベクトルをあわせよう!” ・連載コラム第2回 「医者も人の子」 ・シリーズ骨髄腫の治療を考える 高齢者の治療2 ・患者さんインタビュー ・新連載専門医の熱意と行動 ・表紙写真 山岳写真家 下田和利さん | |
がんばりまっしょい17号(2022年3月20日発行) ◆テーマ Well-beingでいこう! ◆主な内容 ・インタビュー 近畿大学奈良病院 花本仁先生 ・座談会 徳島大学病院 安倍正博先生、 日本赤十字社医療センター 石田禎夫先生、 LIGARE 血液内科太田クリニック・心斎橋 太田健介先生 ・講演録 「骨髄腫ってどんな病気?」 ・患者さんインタビュー ・連載コラム 「医者も人の子」 医療ジャーナリスト 長田昭二さん ・表紙写真 しあわせ動物写真家 福田幸広さん | |
がんばりまっしょい臨時号(2021年3月20日発行) ◆主な内容 特集/新型コロナウイルスワクチン レポート/ASH2020ここに注目! | |
がんばりまっしょい16号(2020年11月27日発行) ◆主な内容 ・ロングインタビュー 骨髄腫の治療最前線2020 ・特別企画/コロナのいま、あなたにとどけメッセージ&Songs 宇宙飛行士 若田光一さん、 京都大学iPs細胞研究所 山中教授ほか ・レポート 多発性骨髄腫研究助成 ・患者さんインタビュー | |
がんばりまっしょい15号(2020年2月4日発行) ◆主な内容 ・講演録 骨髄腫セミナー2019 ・講演録 岩手骨髄腫患者セミナー ・レポート 多発性骨髄腫研究助成 ・特集 くすりを正しく安全に 薬機法が改正されました! ・インタビュー 一緒に歩む「患者と主治医」 |
情報誌のタイトル”がんばりまっしょい”について多くの問い合わせを受けます。
語源(?)は、愛媛県立松山東高校の運動部などが使う掛け声『がんばっていきまっしょい』だとか。
松山の高等学校のボート部を舞台にしたドラマや映画のタイトルにもなっています。
「がんの患者さんに向かって”がんばれ”の励ましはタブーじゃないの?」と言われることがあります。 そのとおりだと思います。でも、骨髄腫患者の会の”がんばりまっしょい”は、一方的に誰かを励ますための言葉ではなくて、掛け声なのです。
患者さんはがんばっている、家族もがんばっている、お医者さんも、看護師さんも、製薬メーカーさんも、行政も、みんなそれぞれの立場でがんばっています。そして、「みんなで力を合わせましょう」の掛け声が”がんばりまっしょい”です。
情報誌「がんばりまっしょい」が、骨髄腫の患者さんとその周囲のすべての方々をつなぐ「橋」になって欲しいとの思いを込めてこのタイトルをつけました。
前述の松山の会員さんのメールにはたくさんの”がんばりまっしょい”が記されています。
泣いても、笑っても、
やっぱりがんばりまっしょい!
やっぱり、私は、がんばりまっしょい!
そして、皆さんも!
さぁみなさんご一緒に、がんばりまっしょい!